「内モンゴル独立運動」の版間の差分
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}}</ref>。独立を目指す団体は共同して抗議活動や声明文を出すなど協力関係を保っている<ref name=uyghurj20110103/><ref name="lupmモンゴル自由連盟党とは"/>。
[[2010年]]には[[内モンゴル人民革命党粛清事件]]における[[民族浄化]]を描いた[[楊海英]][[静岡大学]]教授の『墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』が[[司馬遼太郎賞]]を受賞した<ref>{{cite
|publisher=[[産経新聞]]▼
▲|author=海老沢類
|accessdate=2011年01月08日▼
▲|date=2010.12.20
|title=歴史の闇を掘り起こす意義 司馬遼太郎賞の楊海英さん▼
|url=http://sankei.jp.msn.com/culture/books/101220/bks1012200858001-n1.htm
▲|title=歴史の闇を掘り起こす意義 司馬遼太郎賞の楊海英さん
|newspaper=MSN産経ニュース
|archiveurl=http://web.archive.org/web/20110125052547/http://sankei.jp.msn.com//life/news/110112/bks11011218570021-n1.htm
|archivedate=2011年1月25日
}}</ref>。
[[2010年]][[12月10日]]の[[ハダ]]の刑期満了日以降、ハダとその家族が行方不明となっており、[[アムネスティ・インターナショナル日本]]などから中国政府に対する非難が上がっている<ref name=amnestyjp20110101>{{cite web
|title=中国 : 中国は行方不明中のモンゴル人活動家の消息を明らかにしなければならない▼
|publisher=[[アムネスティ・インターナショナル日本]]
▲|accessdate=2011年01月08日
▲|date=2011年01月01日
▲|title=中国 : 中国は行方不明中のモンゴル人活動家の消息を明らかにしなければならない
▲|url=http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=888
}}</ref>。このハダ失踪事件が国際的に報道されたことで[[チベット]]や[[東トルキスタン]]同様に内モンゴルの人権問題に注目が集まっている<ref name=ny20101213/><ref>{{cite web
|publisher=[[ニューズウィーク]]
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|date = 2010年11月08日
|accessdate=2011年01月08日
}}</ref><ref name="sankei20101106">{{cite news
| | |
|publisher=産経デジタル
|
|accessdate=2011年01月08日▼
|archiveurl=http://web.archive.org/web/20101110055222/http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101106/crm1011062129023-n1.htm
}}{{リンク切れ|date=2013-7-16}}</ref>。また、モンゴル人は[[維新政党新風]]などの保守系の政治団体とも交流を深めるようになっている<ref>[http://shimpuoshirase.sblo.jp/article/3618683.html 「内モンゴル独立支援集会」報告] [[維新政党新風]] </ref>。[[2011年]]以降はハダの釈放を求める活動をウイグル人、チベット人、日本人と共同で行っている<ref name=uyghurj20110103/>。▼
|archivedate=2010年11月10日
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== 参考文献 ==
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