「極楽湯」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Thirteen-fri (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
Thirteen-fri (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
34行目:
 
== 概説 ==
スーパー銭湯の「極楽湯」を全国で37店舗運営(2013年6月現在)している。このうち、直営店舗は21店、フランチャイズ店舗(FC店)は16店である。この他に海外一号店として[[2013年]]2月、[[上海]]に『極楽湯 碧雲温泉館』をオープンしている<ref>{{PDF|[http://www.gokurakuyu.ne.jp/news/company/upload_images/news130205.pdf 海外1号店(上海) オープンのお知らせ]}}(極楽湯プレスリリース 2013年2月5日)</ref>。また、[[2014年]]には直営新規2店舗の出店予定がある<ref>{{PDF|[http://www.gokurakuyu.ne.jp/upload_images/news20130625.pdf 新規出店(直営2店舗)に関するお知らせ]}}(極楽湯プレスリリース 2013年6月25日)</ref>。同系列のスーパー銭湯の店舗数としては最も多い。
 
== 沿革 ==
88行目:
; 近畿地区
: 南草津店※、彦根店、'''茨木店'''、'''堺泉北店'''、吹田店、'''東大阪店'''※、'''枚方店'''※、尼崎店※(左記3店は[[ソフト99コーポレーション]]子会社アスモがフランチャイジー<ref>[http://www.soft99.co.jp/corporate/groupoutline/asmo/index.html ソフト99グループ会社案内:アスモ株式会社](ソフト99公式ページ)</ref>)'''、大和橿原店'''、奈良店<ref>{{PDFlink|[http://www.gokurakuyu.ne.jp/news/gokurakuyu/upload_images/news101224.pdf 「極楽湯 奈良店」の直営化及び営業再開に関するお知らせ]}}(極楽湯プレスリリース 2010年12月24日)</ref><ref group="注">フランチャイジーの破産により、2010年7月15日を以って一旦閉店したが、同年12月25日に直営店として営業再開した。</ref>
 
; 九州地区
108行目:
* 当湯では、会員カードを発行している。その会員カードは、当初発行店でしか利用できなかったが、2007年頃から全店<!---少なくとも青森県内では--->利用可能となった。但し、旧カードを持っている場合は、会員カードの変更が必要である。もちろん、会員カードがなくても利用できる。なお、会員カードを利用すると、入浴料金の割引がある。(店舗によっては入浴料金の変わらないところもある)また、会員カードを利用すると貸しタオルや館内の食事料金の割引もある。
* 浜松幸店と浜松佐鳴台店のフランチャイジーである長野興産が、メーターを迂回する配管により一部下水道料金を免れていたことが2010年2月に公表された<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100201-OYT8T01263.htm 2010年2月2日付読売新聞静岡版]</ref>。これを受け極楽湯は浜松佐鳴台店を直轄管理し信頼回復のための指導をすると発表した<ref>{{PDFlink|[http://www.gokurakuyu.ne.jp/news/company/upload_images/100205_news.pdf 2010年2月5日付極楽湯プレスリリース]}}</ref>。
* 尼崎店・東大阪店・吹田店の3店舗において、配管にメーターをバイパスする工事を施行して下水道料金計約1億円を免れていたことが、[[2013年]]に発覚。店舗が所在する各自治体は、今後同社に対し延滞金を含めた額を請求する方針である<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130615-OYT1T00339.htm 「極楽湯」下水道料不正…メーターにバイパス](読売新聞 2013年6月15日)</ref>。
 
== 脚注 ==