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「[[自衛隊員|自衛隊の隊員]]」には、[[自衛官]]以外にも、防衛[[事務官]]・防衛[[技官]]等が含まれるが、「軍属」などといった自衛官以外の自衛隊の隊員を総称する語は使用されていない。[[シビリアンコントロール]]を前提とする日本では、国家安全保障の計画立案における中心は「[[国民]]の[[国会議員|代表者]]」たる「[[政治家]]」([[文民]])であり、「背広組・[[官僚]]」([[文官]])と「制服組」([[自衛官]])は専門家として助言等を行うことになる<ref>詳細は[[防衛省]]、[[自衛隊]]、[[自衛隊員]]、[[自衛官]] の各項目を参照のこと</ref>。
 
なお現在の日本の自衛隊においては、旧日本軍と異なり自衛官以外の防衛省・自衛隊職員に制服・階級章・[[記章]]類は原則として制定されていない<ref>[[背広]]の襟のフラワーホールに着用する防衛省職員を表す[[バッジ]]は制定されている</ref>。ただし職務の内容によっては[[制服 (自衛隊)|自衛官の被服]]に準拠した作業服およびこれに類する被服が着用されることはある。
 
=====自衛官以外の防衛省・自衛隊職員の被服類の例=====