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=== シカゴ・ホワイトソックス ===
{{by|1981年}}[[3月18日]]に[[シカゴ・ホワイトソックス]]と契約。同年は[[メジャーリーグベースボール#ストライキ|ストライキ]]でシーズンが中断・短縮された影響で96試合の出場に留まるが、[[シルヴァースラッガー賞]]を受賞。{{by|1983年}}は6月中旬まで打率が.200前後と不調だったが、7月に打率.366・10本塁打・31打点を記録するなど後半戦で打率.319・17本塁打・56打点と調子を上げ、チームの地区優勝に貢献。オリオールズとの[[1983年のアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ|リーグチャンピオンシップシリーズ]]では打率.176に終わり、チームは1勝3敗で敗退。MVPの投票では自己最高の3位に入った。{{by|1985年}}は[[9月6日]]の[[テキサス・レンジャーズ]]戦で7打点を挙げるなど、打率.238ながらキャリアハイの37本塁打・107打点を記録し、2度目のシルヴァースラッガー賞を受賞。{{by|1988年}}に[[リック・フェレル]]が持つ捕手としての最多出場試合1806のメジャー記録を40年ぶりに更新。同年は76試合の出場ながら19本塁打を記録し、3度目のシルヴァースラッガー賞を受賞。その後捕手としての出場試合を2226まで伸ばすが、{{by|1993年}}[[6月28日]]に解雇され、現役を引退。
 
=== 引退後 ===
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== 獲得タイトル・表彰・記録 ==
* ルーキー・オブ・ザ・イヤー:1972年
* シルヴァースラッガー賞 3回:1981年, 1985年, 1988年
* ゴールドグラヴ賞 1回:1972年
* [[MLBオールスターゲーム]]選出 11回:1972年 - 1974年, 1976年 - 1978年, 1980年 - 1982年, 1985年, 1991年