「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」の版間の差分

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: 通常のトリノイドの倍となる、6つの物体、生物の特性を持つヘキサノイド。[[花火]]、[[ビキニ (水着)|ビキニ]]<ref>公開当時は三角ビキニが流行しており、笑里、アスカ、凌駕のビキニは三角ビキニだった。</ref>、[[ニキビ]]、[[ハチ]]、[[ナス]]、[[ウェヌス|ビーナス]]を合わせてミケラに創られた。右手から人間を(男性は上半身のみの)ビキニ姿にさせるハート形の光線・ビキニキビームを放ち、胸からは笑里をビーナス像に変えた針状の光線・ビーナスティンガー、口からは、爆弾・ナスビボンバー、頭のハチの巣から無数のハチを出し、ミニミニ化バチで幸人をミニサイズに縮小し、バラバラ化バチで、らんるを100人に増殖させた。
: 作中前半でアバレイエロー、ブラックと対決したが、小さくされた幸人(アバレブルー)がイエローのアバレイザーに一体化し、「親指幸人のちっちゃいってことは便利だねボンバー」で弱点である体内侵入され、アバレイザーの乱射で倒されたが、最初から巨大化能力がなかった(ミケラの推測では、能力を6つに増やしたのが原因らしい)。本作では数少ない女性怪人。
: 因みに幸人(ブルー)はその瞬間に元の大きさに戻ったが、笑里はエンディングでビーナ像からビキニ姿に戻っている。
; 次元の流れ者ガルヴィディ
: ダイノアースとアナザーアースを自由に往復できる怪人。フリージアに化けてバクレイザーを奪った。かぎ爪を武器にしており、アバレキラー(壬琴)を相手にしても互角以上の実力を持つ。バクレイザーを手に入れて、2匹の青い爆竜を操ろうと企むが、最終的にキラーアバレンオーによって搭乗したバクレンオーが投げ出され、レッドとティラノの合体技・バクレイザーソードラックスシュに敗れた。
; 幻のギガノイド「[[交響曲第60番 (ハイドン)|うっかり者]]」
: ヴォッファが丹精込めて制作した究極のギガノイド。しかし、完成直前に事件が収拾したため、出番も無く作品の上映は終了してしまった。ヴォッファは「555(同時上映の『[[劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト]]』)に出してやる!」と言っていた。詳細なデザイン画などは雑誌などに掲載されている。