「ハンガロリンク」の版間の差分

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2011年のレースは、不安定な天候のためタイヤ戦略を非常に難しいものになり、5ストップの作戦に出るドライバーも現れた。さらにハミルトンやベッテルがリード中にスピンする場面も見られた。そんな中天候を読み当てた3番手スタートのジェンソン・バトンがハンガリーGP2勝目を挙げた。バトンにとってはこのレースが自身200戦目であり、初優勝の舞台での記念すべき勝利となった。
 
2012年、2013年は2年連続ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを飾り、ハンガロリンクでの勝利数をシューマッハに並ぶ歴代最多タイの4勝とした。ハンガロリンクでの連勝は1999年、2000年の[[ミカ・ハッキネン]]以来となる
 
ロードレースにおいては、[[ロードレース世界選手権|WGP]]初開催の1990年には、[[マイケル・ドゥーハン]]が自身のWGP初勝利を500ccクラスで記録した。