「KGモビリティ・コランド」の版間の差分

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フェイスリフト。ちなみに英語のプレスリリースについてはサンヨンよりマヒンドラの方が出るのが早かったです。
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2012年1月16日、2011年のソウルモーターショーに出品された「SUT-1」を源流とした「アクティオンスポーツ」の後継となる「コランドスポーツ」を発表。但し、ベースとなっているのはコランドCではなくアクティオンスポーツであり、実質的には同車のビッグマイナーチェンジである。海外向けは「アクティオンスポーツ」の名を踏襲する。
 
[[2013年]][[8月7日]]、韓国にてコランドCの[[フェイスリフト]]モデルが発表された<ref>{{cite web
| title=Korea – Ssangyong Korando C facelift launched
| url=http://indianautosblog.com/2013/08/ssangyon-korando-c-facelift-90838
| author=Shrawan Raja
| publisher=Indian Autos blog
| date=2013-08-07
| accessdate=2013-08-07
}}</ref>。エクステリアでは、フロントマスクはヘッドライト、グリル、バンパーのデザインが変更を受けてコランドスポーツ/アクティオンスポーツと共通のイメージを持たせるものになった。リアはテールライトのデザインが変更されたほか、テールゲートに「Korando C」の[[エンボス]]エンブレムが付けられた。そして新しい18インチアロイホイールが装着された。
 
インテリアでは、インストゥルメンタルパネルのデザインが一新され、つや消し仕上げの木目調パネルがあしらわれた他、上部には柔軟な素材が使用されている。赤の革張仕様もオプションで用意されている。また、7インチタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムが装備され、[[カーナビゲーション]]、3Dマップ、[[ハーマン・インターナショナル|ハーマン]]のインフィニティサウンドシステムなどが利用できる。
 
この他、燃費や[[騒音・振動・ハーシュネス|NVH]]の改善が行われ、[[TPMS]]が導入されている。
 
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== 車名の由来 ==
「'''Kor'''ean C'''an''' '''do'''」を掛け合わせた造語で、「韓国人は何でも出来る」ことを表現している。
 
== 脚注 ==
{{reflist}}
 
== 外部リンク ==