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オオクチバスを含めたサンフィッシュ科魚類は、原産地である北米では食用魚とされてきた。日本でも元々食用としての用途も意図されて移植されたが、専ら釣り(遊漁)の対象魚とされている。釣ったオオクチバスは再[[放流]]されることが多いが、一部ではオオクチバス料理を提供している店舗もある。80年代頃に全国的に生息域が拡大し、在来生物層の保護という観点から、90年代初頭には沖縄県を除く全ての都道府県で無許可での放流が禁止された。<!--本国のアングラー達を真似てみるつもりで一回食べて見るのも一興かもしれない。因みになにげに料理店で出される白身魚の料理でも、実はバスが使われている、ということも結構あるらしく、台湾など淡水魚が好んで食べられる地域では、かなり重用されている、この為台湾では野生のオオクチバスは珍しくなったらしい。-->
 
== 漁業権魚種 ==
日本国内でブラックバスの漁業権魚種を認定しているのは現在、[[神奈川県]]の[[芦ノ湖]]、[[山梨県]]の[[河口湖]]、[[山中湖]]、[[西湖]]の4湖のみ。
権利のない漁協権を行使して、お金をとってる[[漁協]]が多数あるようであるが、行政が長年の慣習から放置してるのも事実である。
 
== 関連項目 ==