「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の版間の差分

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m 細部の加筆。
「挿入歌」を「主題歌・挿入歌」に変更。ほか細部の加筆。
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== ストーリー ==
東西電気の花川戸大五郎は、コンピューターの売り込みに忙しい毎日。得意先の接待で高級クラブ「あんぶれら」に通いつめる。「あんぶれら」人気No.1ホステス・好子の未集金を回収するため、東西電気へ掛け合いに出かけたフロアマネージャーの植村浩は、花川戸のツケが振り込まれるようにプログラマーの谷井明を説得し、コンピューターを操作させる。しかし手違いで東西電気の利益全てが好子の口座へ入金されてしまい、肝心の好子は行方不明。慌てた3人は、コンピューター捜査に嫌気がさして警察を辞めた犬丸刑事と、犯行の手口がコンピューターに全て読まれてしまうため泥棒をやめた八重桜の留吉の2人が経営する探偵社に調査を依頼する。しかし、やっと探し当てた好子は何者かに殺害されていた。会社に気付かれないうちに何とか銀行の金を引き出したい3人は、脳手術の権威・石渡医師の協力を得て、好子に人工頭脳を移植し、蘇らせることに成功した。口座の金を引き出し一安心したかと思いきや、3人は公金横領の疑いで逮捕されてしまう。疑いが晴れ、釈放された3人を迎えに来たのは好子だった。3人は好子にレッスンを受けさせ、タレントとして売り出しにかかるのだが・・・・・・
 
== スタッフ ==
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*天野好子:[[中山麻里]]
*花川戸若子:[[春川ますみ]]
*つゆ子(クラブのマダム):[[浦島千歌子]]
*中島部長:[[人見明]]
*遠山:[[伊藤久哉]]
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*大木広告社宣伝部長:[[佐田豊]]
 
== 主題歌・挿入歌 ==
『恋のしずく』
<br />作詞:[[安井かずみ]]
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<br />編曲:萩原哲晶
<br />歌:クレージーキャッツ
*主題歌。[[1968年]]ごろ制作され、TV番組『[[植木等ショー]]』などでも披露されていたが、当時、レコードは発売されずに終った。その後、[[1993年]]に本作で使用されたバージョンが、[[1995年]]にはレコード発売を前提に録音されていたバージョンが、それぞれCD化された。
 
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