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オスは枝分かれしたツノを持つ。多くのシカ科のメスはツノを持たないが[[トナカイ]]はオスメス共にツノを持つ。[[ウシ科]]の動物のツノ(洞角)は骨の芯があり生え替わらずに一生伸び続けるが、シカのツノ(枝角)は皮膚が盛り上がって作られるもので毎年生え替わる。角は触ると硬いが、水につけていると自然と軟らかくなる。縄文人たちはこうする事で角を釣り針や矢じりなどの自由な形に加工していたと考えられている。
 
体の大きさは体重6-8kg程度の[[プードウ([[チリ]] ([[アルゼン]]などに生息) から、体重800kgにも及ぶヘラジカ (ムース) まで様々である。
 
== 分類 ==