「戦国サイバー 藤丸地獄変」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
D8492H (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
D8492H (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
248行目:
;音無しの萌(おとなしのもえ)
:神楽衆の頭領。第二十二幕に登場。
:一見するとただの少女だが、様々な術を使いこなす強敵。名の由来になっている周囲の音を消す術は発動中あらゆる攻撃を反射し、五輪音楼の演奏と合わさってはぐれ透波の面々を苦しめる
:二つ名は周囲の音を消す術に由来し、発動中はあらゆる攻撃を反射する。
;琴(こと)
:五輪音楼の1人。初登場は第二十一幕。
:能面のような顔をしており、琴を演奏するための爪と弩弓に改造された琴で攻撃を行う。
;笛(ふえ)
:五輪音楼の1人。初登場は第二十一幕。
:五輪音桜で唯一男らしい顔をしている。
:七節棍と吹き矢の機能を持った笛を使って戦う。
:空右衛門の呪法で蘇生される。
;三味(しゃみ)
:五輪音楼の1人。初登場は第二十一幕。
:老齢でオカマ。藤丸に惚れていて、歌姫と言い合いになる。
:銃に改造された三味線を用いて戦闘を行う。
:空右衛門の呪法で蘇生される。
;鼓(つづみ)
:五輪音楼の1人。第二十二幕に登場。
:無口で歌姫に女にもてないと注意されている。
:手にした鼓はバズーカ砲であり、砲撃戦を行う。
:空右衛門の呪法で蘇生される。
;歌姫(うたひめ)
:五輪音楼の1人。オカマ第二十二幕に登場
:女形で、藤丸に惚れていて三味と言い合いになる。
:歌声を武器とする。
:空右衛門の呪法で蘇生される。
====碧夜叉衆====
;鬼近棒太郎(おにちか ぼうたろう)
:碧夜叉衆を率いる謎の男。幕外二に登場。
:突如として現れ、はぐれ透波に戦いを挑む。
:その正体は賽天太が作り、楽天丸が操る人形。その外見は人間とまったく変わらず、損傷が限界を超えると自爆するように設計されている。楽天丸曰く「賽天太の最高の人形」
;赤夜叉(あかやしゃ)
;白夜叉(しろやしゃ)
278 ⟶ 283行目:
:詳細は[[#柘植忍軍]]を参照。
;[[三好政康|三好清海入道]]
:十勇士の1人。
:自身を倒したはぐれ透波を賞賛していた。
;[[三好政勝|三好為三入道]]
:十勇士の1人。
:はぐれ透波と戦う事を誇りに思っている。
;[[真田十勇士#根津甚八|根津甚八]]
:十勇士の1人。
:死ぬ間際、はぐれ透波とあの世で再戦することを望んでいた。
;[[真田十勇士#海野六郎|海野六朗]]
:十勇士の1人。参加した理由は馬鹿にした者達を見返したかった
:馬鹿にした者達を見返すために十勇士に参加した。
;[[真田十勇士#望月六郎|望月六郎]]
:十勇士の1人。
:楽しい人生を送ることを望む。
;[[真田十勇士#筧十蔵|筧十蔵]]
:十勇士の1人。
:顔と胸の左半分の部分を金属板でつけている。神の元に行くことを望み参加した。
;[[真田十勇士#由利鎌之助|由利鎌之助]]
:十勇士の1人。
:鎖鎌の使い手。
;[[真田十勇士#穴山小介(穴山小助)|穴山小助]]
:十勇士の1人。
:鉄砲の使い手。忍者の頂点に1度は行きたがっていた。
===四神===
;四神
301 ⟶ 314行目:
;牛頭鬼、馬頭鬼
:地獄の尖兵。
:牛頭鬼が炎、馬頭鬼が氷を操って戦う。
===その他===
;鳶丸(とびまる)
:越後の山で狼を束ねる元忍犬。元々は忍犬として育てられていたが、任務に失敗して捨てられ野性化したのち狼を束ねるに至った。
:わばりに入ったはぐれ透波に戦いを挑む。
;綾(あや)
:雌犬。人に育てられていたが捨てられた。その時に鳶丸と出会う。
;かがり
:軒猿衆にわれた姉を探している女性。第五幕に登場
:軒猿衆と戦っていたはぐれ透波と出会い、目的のために同行する。
;かがりの姉
:軒猿衆にわれ葵に改造される。かがりに自身を殺すことを懇願まっ女性。第六幕に登場
:既に元の姿には戻れないと悟っており、かがりに自身を殺すように懇願した。
;破戒僧玄ノ坊(はかいそう げんのぼう)
:あらゆる地獄を見てきた破戒僧。第十幕に登場。
:年齢:60歳
:あらゆる地獄を見てきた破戒僧。過去に数々の悪行を働き、現在は業を背負っている。ゆりなに深いは自身が今までてきた業よりも見たこともないほど深く出しその興味らはぐる物と見て透波に同行する。
;[[児雷也]](じらいや)
:1人で忍軍に匹敵する実力を持つ独忍。第十七幕に登場。
:年齢:32歳
:独忍だが1人で忍軍に匹敵する実力巨大な瓢箪を持つ。ち、酒を使った酒殺法を使う。
:はぐれ透波藤丸戦いの一騎打ちに敗れた後、はぐれ透波の結成秘話と三太夫の正体を教え、はぐれ透波の仲間になった。
;大天狗(おおてんぐ)
:児雷也とくらす天狗のような姿の男。第十七幕に登場。
:年齢:35歳
:児雷也とくらす天狗の格好をした男。本名正体はペドロ・フランチェスという酒好きの外国人。船が難破して日本に漂着したが迫害されを受けて山に逃げ込み、そもることにした所、児雷也と出会い共に生活するよになる
:あるものをもっていると児来也と共に仲間になる。
;がわっぱ
:地獄谷の洞窟に棲んでいた謎の人物。幕外一に登場。
:河童に近い姿をしている人か、人に近い河童なのかはわからない。
:ヤマタとの戦いに出向いていた藤丸達と出会い、あるもと引き換えに仲間になる。
;ヤマタのオロチ
:相模地獄谷の抜け穴に棲んでいる伝説の大蛇。幕外一に登場。
:8つの首を持ちそれぞれ能力が違う。
:はぐれ透波との戦いに敗れると、傍太にその力と武器を授けた。
;[[果心居士]](かしんこじ)
:伝説の忍者にして幻術師。本来は忍軍からの依頼を受けないが、はぐれ透波に興味を持ち赤目の滝で待ち受けて戦う。
:幻術で敵を撹乱することに長け、その完成度は全く見分けがつかないほどである。しかし匂いを変えること動物にでき効果がない。
;宗像空右衛門(むなかた くうえもん)
:最強を名乗る独忍。幕外三、四に登場。
:幕外「空右衛門」、「怨霊」に登場する独忍。異名は「穴空右衛門」。三太夫の死を決起に最強の忍者を欲し壊滅した忍軍の残党を鍛えてはぐれ透波に戦いを挑む。
:二つは「穴空衛門」そ由来になった額穴は異界にり額に穴が開いており、死者を蘇えらせることができる。
 
==用語==
338 ⟶ 360行目:
:地獄の亡者を打ち砕くことができる剣。
;地獄
:あの世。地上で千年間争いを続けさせて地獄の扉開き、地上から自由に行き来できるようにするために三太夫取引望む行っていた
==組織==
;はぐれ透波(-すっぱ)
:[[武田信玄]]が人知れず育ててきた忍軍だが、。構成員の中には信玄に騙されて隠れ里に連れられていため者もおり、信玄を嫌う者は多い。女性はいない。
:隠れ里を本拠地としている。おり、信玄存命中は隠れ里に入ってきた者達を殺している。
:信玄との連絡のさいには信玄とはぐれ透波にしか分からない暗号で書かれた密書を送ってい
:信玄が急死した事によって自由を手に入れたが、透波忍軍を殲滅したことによって各忍軍から脅威となるため判断され、命を狙われたり、欲しが手元に置こうとする者たち登場す現れることとなる。
:その正体は信玄が三太夫に対抗するために獅子王の加護を受けた者達を集めた作った組織。
;[[鉢屋衆]](はちやしゅう)
:盗賊。力野轟陽の死後、[[石川五右衛門]]が頭領になり再びはぐれ透波戦う。
;透波忍軍
:武田信玄お抱え忍軍。表向きに持つは彼らだけが信玄傘下の忍軍だった
;風魔忍軍
:北条氏と結ぶ忍軍。地獄谷に拠点を持つ。ち、小太郎除いて全て女性で構成されている。
;[[軒猿|軒猿衆]](のきざるしゅう)
:[[上杉謙信]]が持つ忍軍。はぐれ透波の存在を危険視した謙信の命令で動き出す。
;雑賀衆
:雑賀孫一が率いる銃火器を取り扱う忍軍。孫一の人遣いは荒く、不満を持つものがおり、脱走者出す多い
;土蜘蛛衆
:[[三好長慶]]手を結んでいる忍軍だが、青汁蟲助は蜘蛛神様を信仰する忍者教団と言っている。
;[[根来衆]]
:銃火器、カラクリ兵器を取り扱う忍軍。ライバルは雑賀衆。伝八曰く、飯が出ず薄暗い部屋に入らされる
;神楽衆
:[[毛利元就]]が手懐けた忍軍。音波攻撃を得意とする。特殊忍者部隊「五輪音楼」を持つ。