「解約 (携帯電話)」の版間の差分

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==解約について==
携帯電話・PHSを利用しなくなった場合や、別の電話会社と契約を結びたい場合は、現在の会社との契約を解除できる。回線契約を解除すると、SIMカードは回収され、SIMカードを使わない端末は[[白ロム]]となる。電話番号は一定期間が経過した後、再び利用される。[[プリペイド式携帯電話]]の場合、契約期間が過ぎると自動的に解約となるため、解約手続きは存在しない
 
なお、割引サービスに加入している場合、解約することによって[[解約金]]([[違約金]])が発生する場合がある。また、テレビや音楽プレーヤーなどの機能をもつ端末の場合、解約後は使えなくなる機種もある。尚[[おサイフケータイ]]、[[DCMX]]などのアプリ設定をしている場合は、契約者自身での削除が必要である。
 
不正防止のため、[[免許証]]などの法律で定められた本人確認書類([[健康保険証]]や[[学生証]]等の場合はこれに加えて現住所が確認できる補助書類)が必要である。[[代理人]]([[契約]]者本人以外)の場合は[[委任状]](契約者の死去に伴う解約の場合は[[死亡診断書]]等契約者の死去が確認できる書類)が必要である。
また、[[おサイフケータイ]]、[[DCMX]]などのアプリ設定をしている場合は、契約者自身での削除が必要である。
 
[[プリペイド式携帯電話]]の場合、契約期間が過ぎると自動的に解約となるため、解約手続きは存在しない。
 
===番号ポータビリティでの解約について===