「テニスラケット」の版間の差分

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Benzoyl (会話 | 投稿記録)
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[[1967年]]にスチール製、[[1968年]]にアルミ製、[[1974年]]に複合材のラケットが初登場したという説がある<ref name="mira">[http://www.mira-fit.jp/No2_2007.pdf テニスのデカラケ,厚ラケでコントロールとスピードがよくなるのはなぜ 川副嘉彦]</ref>。
 
[[1976年]]に[[プリンス (テニスラケット)|プリンス]]社は、ストリング面が110平方インチのテニスラケット「クラシック」を発表([[1960年代]]前半までは木製で68平方インチとルール規定されていたといわれる<ref name="mira"/>)し、[[パム・シュライバー]]などに愛用された。日本では'''デカラケ'''と呼ばれた<ref>[http://www.skijournal.co.jp/tennis/prince_history.pdf 40年のステイタス!]</ref>。その後、[[1987年]]に'''厚ラケ'''、[[1995年]]に'''長ラケ'''<ref group="注">しかし、全長29インチ以上のラケットは、プロでは1997年1月から、一般でも2001年1月から、試合では使用禁止となった。</ref>と呼ばれるジャンルのラケットも出現した<ref name="mira"/>。
 
== ストリング ==