「鈴木央」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m ボット: 言語間リンク 1 件をウィキデータ上の d:Q11648718 に転記
22行目:
『週刊少年ジャンプ』時代は誌内でも有数の速筆で、原稿を落とすことはなく、その上週2日休めていた。『ライジングインパクト』連載初期はアシスタントを使わず1人で執筆していたほどである。途中から[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]として後の妻となる幼なじみの「黒峰さん(仮)」<ref>後に結婚し、黒峰さん(嫁)となった。</ref>を迎えた(名前の由来は、似顔絵に『ライジングインパクト』の黒峰というキャラクターの顔を代用したため)。現在でもアシスタントに任せるのはトーンやベタ塗りなどの処理のみで、キャラクターや背景は本人が執筆している[http://websunday.net/backstage/suzuki02.html]。
 
『Ultra Red』の[[打ち切り]]最終回において、背景の群衆の1人の服に「BYE BYE JUMP」という言葉を忍ばせており、この言葉通り鈴木は後に『週刊少年ジャンプ』から『ウルトラジャンプ』を経て、『週刊少年サンデー』に移籍した。『金剛番長』終了後は小学館以外の雑誌にも作品を掲載し、2011年には『週刊少年チャンピオン』と『週刊少年マガジン』に読み切りをさらに2012年には連載作品を執筆したことで、現在日本で発行されている'''4つの週刊少年漫画誌全て'''に連載作品を掲載した<ref>前例。過去、[[読み切りなどの形で掲載したものはかつて小林よしのり]](末期氏がいたが4つの週刊少年キング漫画誌全ても執筆)週刊連載を掲載した(再録を除く)は鈴木央初であ。</ref>
 
== 作品リスト ==