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[[キティホーク (空母)|CVA-63 キティホーク]]、[[コンステレーション (空母)|CVA-64 コンステレーション]]、CVN-71 セオドア・ルーズベルト、CVN-72 エイブラハム・リンカーン、[[ハリー・S・トルーマン (空母)|CVN-75 ハリー・S・トルーマン]]の6隻が参加。
 
イラク戦争時の空母戦闘群の航空攻撃力は、湾岸戦争時の3倍と評価されている。理由具体的には、湾岸戦争時には、1日に攻撃可能な攻撃目標数が200個であったのに対し、12年後の [[2003年]]ではこれが600個にまで増えたことにある。この能力は、搭載する戦闘攻撃機の機数が増え、また搭載する兵器の高性能化によって達成され、ほぼ100%の攻撃達成が可能なったからである
 
また、[[イージスシステム]]搭載のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の配備が進み、防空能力が湾岸戦争時より高まったことから、護衛艦艇は12隻から9隻に減っている。