「全国労働組合総連合」の版間の差分

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全労連は特定政党の支持を決議したり、選挙時の動員は行わない。政党の活動は、労働組合としてではなく、有志が自主的に[[後援会]]活動を進めている。現議長の[[大黒作治]]は、個人として全国労働者[[日本共産党]][[後援会]]の代表委員を務めている<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2007-01-06/2007010605_01_0.html しんぶん赤旗2007年1月6日]</ref>。
 
{{要出典範囲|全労連は、要求実現のため、すべての[[国会]][[議員]]・[[政党]]に要請行動をおこなっている。個別の要求課題での要請には、[[日本共産党|共産党]]、[[社民党]]、[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]だけでなく[[自民党]]、[[公明党]]の議員からも賛同が寄せられることがある。日本共産党と連携・協力して活動することが多く、大会に来賓として出席している政党は日本共産党のみで、社会民主党がメッセージを寄せている。日本共産党を批判する者などには、「役員の大半は日本共産党員及びその同調者で占められている。日本共産党と常に共同歩調を取り、他党との協力関係は稀であり、国政選挙などでは、日本共産党への投票を事実上促す見解等を常に発表している。」と言う者がいる|date=2013年8月}}
 
{{要出典範囲|こういった実状から、特定政党支持を義務付ける関係と協力・共同の関係を区別しない人や、日本共産党批判勢力からは、日本共産党と支持・協力関係にある組織とみなされており、朝日新聞は「共産党系の労組」と書いたことがある。かつては各種マスコミ等から「共産党系」と表記されると抗議を行った。その後、「共産党の影響力の強い全労連」といった表記にも抗議を行った|date=2013年8月}}
 
== 加盟単産 ==