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1956年に、河野一郎を中心に設立される。以後、河野一郎の指導力の下に派閥が運営される。池田内閣の初期には非主流派となり河野新党結成を画策するも、断念する。後に池田後継を巡って[[佐藤栄作]]と争うも敗れ、河野は失意のうちに病死する。
河野の死後はしばらく集団指導体制で派閥を維持したが、佐藤再選を巡り[[中曽根康弘]]と[[森清 (愛媛2区)|森清]]が対立。そして、[[中曽根派]]（[[新政同志会]]）が出て行く形で派閥が分裂した。春秋会の派閥は森清や[[園田直]]が引き継ぐも、党内影響は低下していった。
1972年に解散し、[[清和政策研究会|福田派]]に合流した。
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