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'''王粛'''(王肅、おう しゅく、[[464年]]
== 経歴 ==
[[王奐]]の子として生まれた。[[斉 (南朝斉)|斉]]の[[武帝 (南朝斉)|武帝]]に
[[501年]]([[景明]]2年)、寿春で死去した。享年は38。侍中・司空公の位を追贈された。[[諡]]は宣簡といった。
== 子女 ==
*王紹(字は三帰、太子洗馬・員外常侍・中書侍郎)
*王理(東魏の[[武定 (東魏)|武定]]末年に著作佐郎)
*王夫人([[宣武帝]]の後宮に入って夫人となった)
*王嬪([[孝明帝]]の後宮に入って嬪となった)
== 伝記資料 ==
*『[[魏書]]』巻63 列伝第51
*『[[北史]]』巻42 列伝第30
{{DEFAULTSORT:おう しゆく}}
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