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日本では[[大正時代]]に既にサボるという言葉が使われていた。怠業などによる労働争議は大正時代を象徴する出来事だったのである。サボタージュという言葉が日本で怠業の意味として流行し始めたのは、[[1920年]](大正9年)に村嶋歸之により書かれた『サボタージユ—川崎造船所怠業の真相』(ISBN 4-7601-2614-7) によったとする説がある。[http://www.kashiwashobo.co.jp/new_web/column/rensai/r01-27.html]
{{要出典範囲|[[1970年代]]から[[1990年代]]にかけては、[[学生]]を中心として、サボるの代わりに「ふける」という言葉がよく使われていた。|date=2013年9月}}もともと「ふける」は「逃げる」という意味の言葉であったが、授業などから逃げることから転じてサボると同義の言葉として用いられた。
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