「BULLSフットボールクラブ」の版間の差分

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[[2013年]]、日本ユニシスが当アメリカンフットボールチームの運営から撤退することになり、経営難に陥る。このことから、チームの運営費を調達するための試みとして、不特定多数の個人や団体などから、[[インターネット]]を通して運営資金を募る「[[クラウドファンディング]]」というやり方で、チームの再建に乗り出すことにした。この仕組みは、[[JGマーケティング]]社に運営を委託し、同社のサイト内で1万円を下限として出資を募り、出資者にはその出資額に応じて公式戦の観戦チケットなどの記念品を贈呈するというものである。<ref>[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130905/502543/?top_tl2 アメフト強豪、クラウドファンディングで資金調達](2013年9月5日 日経BP社 ITpro 同9月6日閲覧)、[http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130905/prl13090516390084-n1.htm 「BULLSフットボールクラブ」チーム存続の危機! アメフトチーム初 クラウドファンディングで社会人リーグ登録料を募集](産経新聞 掲載日と閲覧日は上記同文)</ref>
 
目標金額は300万円とし、基本コースとなる「応援パック」(1万円)のほか、「プレミア応援パック」(5万円)、「ベンチパック」(10万円)、「ユニフォームパック」(100万円)、「ネーミングパック」(500万円)の合計5つのコースからなる。各コースにそれぞれ公式戦の試合チケット(年間共通)を10枚と、特製タオル、更に試合後の選手や[[チアガール]]との記念撮影権利がプレゼントされるほか、「ベンチパック」では試合会場のベンチでの試合観戦への招待権利、「ユニフォームパック」では寄付者のロゴがユニフォームに掲額される権利、最上級に当たる「ネーミングパック」へ登録すると、チームの[[命名権]]をつける権利が与えられるなどというように、コースグレードを上げる度に、より特典が豪華になる仕組みになっている。
 
==チーム名変更==