「マグマ (アルバム)」の版間の差分
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== 内容 ==
稲葉によると、B'zの16thシングル「[[ねがい (B'zの曲)|ねがい]]」から自身も[[編曲|アレンジ]]に関わるようになり、それと平行して自身も楽曲作りを始める。それらの楽曲のストックがアルバムを1枚作れるほどに貯まり、
このアルバムの中で、稲葉は作詞のみならず、[[作曲]]や[[ハーモニカ]]の[[演奏]]など、様々な事に挑戦している。実験的要素の多い楽曲が豊富で、サウンドエフェクトや曲の構成・展開などサウンドデザインの面において様々なアイデアが詰めこまれている。楽曲の方向性も多岐にわたり、ストレートなロックから[[ボサノバ]]調のもの、パーカッションを中心にした[[拍子#変拍子|変拍子]]の[[器楽曲|インストゥルメンタル]]、[[ジャズ]]・[[ファンク]]、[[ピアノ]]と[[ボーカル]]が主なシンプルな楽曲など。全体的に生楽器や趣向を凝らした[[サンプリング]]が中心である。
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このアルバムは、親交のあった故・[[勝新太郎]]が生涯聴き続けたアルバムでもある。
シングル曲もタイアップ曲も収録されていない
また、「冷血」「そのswitchを押せ」「Soul Station」「Chopsticks」「愛なき道」「Little Flower」以外は、全て稲葉本人が歌うミュージック・ビデオ
== 収録曲 ==
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