「北のカナリアたち」の版間の差分

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[[第36回日本アカデミー賞]] では、最多タイとなる12部門で優秀賞を受賞、うち3部門で最優秀賞を受賞した。その他の受賞については[[#受賞歴|受賞歴]]を参照。
 
小学校の撮影には既存の分校を撮影に使う案もあったが、平屋の木造校舎というイメージに合う建物が見つからなかった。[[木村大作]]は島の自然を捉えることにこだわり、[[利尻富士]]の見える候補地にセットを作ることを進言した。このセットは撮影後も保存され、[[2013年]][[7月27日]]に「北のカナリアパーク」として一般公開され<ref>[http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/479159.html 礼文のロケ地を名所に 「北のカナリアパーク」27日オープン]</ref>。
 
== あらすじ ==
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*阿部英輔:[[仲村トオル]]
*堀田久:[[里見浩太朗]]
<!--*信人の婚約者:[[高橋かおり]]-->
<!--*真奈美の夫:[[駿河太郎]]-->
<!--*信人の祖父:[[福本清三]]-->
<!--*結花の母:[[藤谷文子]]-->
<!--*勇の父:[[伊藤洋三郎]]-->
<!--*刑事:[[石橋蓮司]]-->
<!--*図書館職員:[[塩見三省]]-->
<!--*社長:[[菅田俊]]-->
 
6人の小学生時代を演じる子役は、約3100名の中からオーディションで選ばれた<ref>[http://www.kitanocanaria.jp/introduction/index.html 公式ホームページイントロダクションより。]</ref>。