「尻怪獣アスラ」の版間の差分

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The Big Chair (会話 | 投稿記録)
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== ストーリー ==
バカンスに出ていた[[メキシコ]]・ティファナにて[[ウシガエル]]にレイプされた青年ウォルドーは、[[肛門科]]の医者から[[前立腺]]に毒が侵食している事実を告げられる。ヴォルドーは日本人の医者ワンサムサキによる日本に伝わる呪術に頼り治療を試みるがはやみるみると巨大化し、ウォルドーの身体を離れ、意思を持つようになった。[[ロサンゼルス]]を飲み込まんばかりに巨大化した尻は破壊の限りを尽くし暴れまわる尻を倒すために、ワンサムサキは従兄弟である怪獣退治の専門家タシラを日本から呼び寄せる。
 
== 登場する怪獣など ==
; アスラ
: 前立腺の治療の為にワンサムサキによって[[燃料棒|核収縮棒]]を挿入されたヴォルドーの尻が、ヴォルドーが放射能を中和する為の塩水による[[浣腸]]を怠った事によって怪獣化したもの。尻の分子構造が放射能によって変化した結果、緑色に発光して放屁が止まらなくなる事に始まり、やがてヴォルドーの体から分離するようになった。最初はヴォルドーが敵意を抱いた相手を襲うに止まり、襲い終わった後はヴォルドーの体に戻っていたが、やがて自分が尻であり追われている事を自覚し、ヴォルドーから離反。恐怖と怒りを増長させ、最終的には[[ゴジラ (架空の怪獣)|ゴジラ]]なみの大きさにまで巨大化した。
: 等身大時には肛門を相手の顔に押し付け、糞を擦り付けて窒息死させていた。また、窓やドアを自力で開けるほどの知能も持っている。巨大化後は巨体による破壊活動の他、人間を肛門内に吸い込んで殺害するようになった。
; シリクイウシガエル
: メキシコに生息する[[ウシガエル]]の一種。非常に強い性欲を持っており、眠っている人間を見つけると後ろから近づき、その尻を[[レイプ]]する習性がある。レイプされた場合、シリクイウシガエルの粘液が前立腺を侵食することによって前立腺が野球ボールほどの大きさまで肥大化し、治療を受けないと数日で死に至るという。
; スクロトン
: エピローグに登場した怪獣。続編に登場するとされている。尻の移植手術を行った後、ヴォルドーが[[睾丸]]を塩水につけて核エネルギーを放散させる事を怠ったため、睾丸が突然変異を起こして誕生した。
; タシラが戦った怪獣
: かつてタシラが戦った相手としてワンサムサキが言及した怪獣たち。ゴジラや[[モスラ (架空の怪獣)|モスラ]]、[[ラドン (架空の怪獣)|ラドン]]、[[アントラー (ウルトラ怪獣)|アントラー]]といった日本の特撮作品に登場する怪獣の他、ロジラ、クリケドロ、ラゼラ、タスラ、トチーシラ、シュメグマラといった「映画化されていない」怪獣の名前が挙げられている。
 
== 脚注 ==