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福岡県議3期目の途中で辞職して、[[1998年]]の[[第18回参議院議員通常選挙]]に[[福岡県選挙区]]から[[無所属]]で出馬するが、落選。その後[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]に入党。[[2000年]]の[[第42回衆議院議員総選挙]]には民主党公認で[[福岡県第3区]]から出馬するが、[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]の[[太田誠一]]に敗北し、[[重複立候補]]していた[[比例九州ブロック]]での復活も叶わず落選。
 
[[2003年]]の[[第43回衆議院議員総選挙]]では、対立候補である太田誠一が同年に発覚した[[早稲田大学]]の[[イベントサークル]]「[[スーパーフリー]]」による強姦事件について、[[レイプ]]を容認するかのような発言をしたために有権者、対立候補強い反発を受けて[[太田誠一]]は落選し、藤田が福岡3区で当選した。しかし[[2005年]]の[[第44回衆議院議員総選挙]]では再び太田に敗れ、[[比例復活]]もならず落選。[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]では民主党への強い追い風に乗って再度太田を下し、2期目の当選を果たした。
 
2012年、[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]が大敗した[[第46回衆議院議員総選挙]]では、太田が政界を引退したことに伴い公募で選ばれた自民党新人候補の[[古賀篤]]に敗れ、[[比例九州ブロック]]での復活もならず、再び1期で議席を失うこととなった。