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[[立命館大学]]、[[神宮皇學館]]（現・[[皇學館大学]]）を卒業。山梨県立女学校教諭、[[内務省 (日本)|内務省]]嘱託を経て、[[1941年]]に[[立命館大学]][[教授]]となる。[[1945年]][[11月7日]]、「日本上代ニ於ケル社会組織ノ研究」で[[博士 (法学)|法学博士号]]取得。のち[[近畿大学]]ならびに[[専修大学]]の教授を歴任。
主著に『姓氏家系大辞典』<ref>[http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001288296-00 姓氏家系大辞典 全3巻 1884-1956,太田亮 著 ]</ref><ref>[http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%BA%AE ニコニコ大辞典（仮）によれば、”「姓氏家系大辞典」は現在でもその掲載量から姓氏研究の上では欠かすことの出来ない金字塔となっている”という。 ]</ref>あり。また、『摂津』<ref>[http://books.google.co.jp/books?id=Vtb-73cfm3QC&printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q&f=false (Google eブックス) 磯部甲陽堂, 1925 - 770 ページ (書籍のプレビュー可 )。 ]</ref>、『家系系図の合理的研究法』<ref>[http://books.google.co.jp/books/about/%E5%AE%B6%E7%B3%BB%E7%B3%BB%E5%9B%B3%E3%81%AE%E5%90%88%E7%90%86%E7%9A%84%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B3%95.html?id=15znOJ_fW68C&redir_esc=y 立命館大学出版部, 1930 - 355 ページ (書籍のプレビュー可 )。他に、『平安朝初期』などレビュー可のリンクあり。 ]</ref>など多数の著書がある<ref>[https://www.google.co.jp/search?tbm=bks&hl=ja&q=%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%BA%AE google 書籍 太田亮検索結果（著書リスト） ]</ref>。
== 脚注 ==
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