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'''玄昉'''(げんぼう、生年不詳 - [[天平]]18年[[6月18日 (旧暦)|6月18日]]([[746年]][[7月15日]]))は、[[奈良時代]]の[[法相宗]]の[[僧]]。俗姓は[[阿刀氏]](安斗氏)<ref>読みは「あと」。[[カバネ|姓]]は連。阿刀連の出自は[[安都雄足]]の項を参照。</ref>。[[安斗阿加布]]の子とする系図や<ref>鈴木真年『百家系図』巻46,阿刀宿祢(宝賀寿男『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会,1986年 による)</ref>、[[善珠]]の父とする史書もある<ref>『[[扶桑略記]]』延暦16年4月丙子条による。</ref>。僧官は[[僧正]]。
 
== 略歴 ==
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[[Category:法相宗]]
[[Category:飛鳥・奈良時代の僧]]
[[Category:阿刀氏]]
[[Category:生年不明]]
[[Category:746年没]]