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今後、KDDI傘下の[[UQコミュニケーションズ]]がTD-LTE互換のWiMAX Release2.1を採用する方向で検討すると発表<ref>[http://www.uqwimax.jp/service/wimax/wimax2.html 次世代サービス「WiMAX 2+(「ワイマックスツープラス」仮称)」について|UQ WiMAX - ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット]</ref>しており、2.5GHz帯の周波数追加割り当てがなされた場合に限りサービスを開始するとしていたが、正式に20MHz幅分丸々割り当てが決まったため、新規割り当て部分を利用して[[WiMAX 2+]]サービスを2013年10月以降をめどに開始されることになった。なお、WiMAX 2+が開始された際は現在の[[+WiMAX]]サービスのようにKDDI(au)からWiMAX 2+対応[[スマートフォン]]が発売される可能性もあるとしている。
 
{{要出典範囲|なお、WCPおよびUQが「互換」と表現しているものは、TD-LTEの一部のサブセットを搭載して同様の機能を発揮可能としているものであり、TD-LTEそのものを指すわけではない点に注意が必要。そのものであれば、音声サービスである[[VoLTE]]など、TD-LTEにて具備すべきすべての機能を搭載している必要があり、2者のサービスについては、データ通信などにおいて共通機構を有しているということに過ぎない。|date=2013年8月}}なお、両社とも、利用者認証には[[UIMカード]]を用いる形になっている。これは、TD-LTEに認証方式が、W-CDMA系サービスと同様、UIMカードを採用していることに起因するもの。また、音声サービスは提供する予定はなく、MVNOとして提供される事業者側の音声方式などを利用する形となる。
 
== LTE-Advanced ==