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古代王朝の吐蕃王のうち、仏法がチベットに根づくのに功績があった[[ソンツェン・ガンポ]]、[[ティソン・デツェン]]、{{仮リンク|レルパチェン|en|Ralpacan}}を後世のチベットでは3人の法王とする。この場合の法王は[[チベット語]]の「チューギェル」({{bo|w=chos rgyal}})に当たる。チューギェルはかつての[[シッキム王国]]の藩王の称号でもある。[[ブータン]]では、建国の父[[ガワン・ナムゲル|ンガワン・ナムギェル]]を「シャプドゥン」(足下に跪くべきお方)と尊称し、その身・口・意の三系譜に分かれた[[化身ラマ|化身]]にチューギェルの称号が与えられた。
 
=== タイ ===
 
[[タイの仏教]]の最高位者の称号。上座部仏教を国教とするタイ王国では大長老会議を仏教の最高意思決定機関とし、法王がその議長を務めている。
 
=== 日本 ===