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: 高校入学時点では、同級生に全国大会で活躍した選手がいたにも関わらず、トップの実力だと美華に認められる程の実力。翔太とのダブルスで、インターハイ出場や全国選抜大会出場を果たしている。
: 主にダブルスで活躍しているが、団体戦ではシングルスに出場することもある。全国大会での活躍が認められ、翔太と共にU-19ナショナルメンバーに選出されている。また、世界ジュニア選手権にもダブルス選手として出場し、大激戦の末、見事に優勝した。この試合を通じて、自分と真剣に向き合ってくれる翔太を相棒と認め、彼や美羽、源一郎の存在から自分が孤独ではないことを知った。
: 実家は資産家で、兄は勉強やスポーツで優秀な成績を残しており、その優秀な兄と自分を比べる父親に反発して家を飛び出して今は寮で生活している。5歳の時に母親が病死し、父親が仕事を優先していたため、親の愛情を知らない環境で育ってきた。また、父親が厳しく、勝った時にしか子供を認めなかったため、勝たないと人に認めてもらえないと思い込んでいる。
: 美羽に好意を抱いているが、不器用で素直になれない性格が災いし、想いを上手く伝えられずにいる。美羽が翔太に失恋して以降、彼なりに好意を示してはいるものの、それを言葉にすることができなかった。しかし高校2年の春に、全国大会で優勝することを条件に交際の約束を強引に結びつける。大会を順調に勝ち進むが、急な成長を遂げたことによって、手首にひびが入ってしまい敗北。勝つことでしか自分を受け入れてもらえないと思いこみ、美羽のことを諦めようとするが、逆に彼女に告白され、やっとの思いで両想いとなる。独占欲が強く、想いが通じ合う前でも自分以外の男と二人きりにならないことを美羽に強要したり、文化祭で彼女がコスプレした時には写真を撮られたくないがために着替えるように促している。また、美羽に想いを寄せている大和や海斗には敵対心をむき出しにしている。交際が始まってからの番外編では、ついに美羽の名前を呼ぶ。
; 岡本美羽(おかもと みわ)
: 身長160cm A型 右利き ガットテンション22 東京都出身
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; 川口武士(かわぐち たけし)
: 182cm 68kg O型 右利き ガットテンション25 神奈川県出身
: 翔太より1つ学年が下。神奈川県から通っている。男子バド部の中で1番背が高い。
 
==== 女子部 ====
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; 川瀬ひより(かわせ ひより)
: 166cm AB型 右利き ガットテンション20
: 翔太より1つ学年が下。ゲームメイクのセンスがある模様。優飛に憧れて東城第二に入学。自信を持たせてくれた翔太に好意を抱く。
; 寺本依音(てらもと いおん)
: 163cm B型 右利き ガットテンション22
: 翔太より1つ学年が下。全中3位の実力を誇るが、美羽に完敗する。
; 那須琴美(なす ことみ)
: 161cm O型 右利き ガットテンション18
: 翔太より1つ学年が下。泣きやすい。
: 典型的な[[ドジっ娘]]であり、周りからバカ扱いされているが、あまりのドジっぷりに亜南が放っておけないらしく色々とアドバイスをしている。
; 真鍋陽菜(まなべ ひな)
: 158cm A型 右利き ガットテンション20
: 翔太より1つ学年が下。以前は親の転勤で転校を繰り返していた模様。
 
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: 178cm 66kg O型 右利き ガットテンション35 埼玉県出身
: 翔太より2つ学年が上。東城第二高校男子バドミントン部の元エースで、今はナショナルチームの最年少メンバー。
: インターハイダブルス予選では吉川と組み、翔太・亜南コンビをストレートで下しての優勝を決め、本選でも優勝を果たしている。インターハイシングルス3連覇。
: 色々な意味で要領が良く、高柳から公開告白された時は、驚きつつもうまくその場を切り抜けていた。だが熱血タイプは苦手で、熱血漢である進崎コーチのことを苦手としている。
:卒業後は実業団に所属し、各国を渡って練習に励んでいる。翔太たちの応援でインターハイに駆け付けた際に出会った瑠玲のことが好きになり、積極的にアピールしている。
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: U-19代表メンバーに選出されている。
; 上野ハル(うえの ハル)
: 身長170cm 62kg 右利き A型 インドネシア出身。
: 翔太と同じ学年。褐色の肌が特徴的。大和同様、『[[やまとの羽根]]』の登場人物で、本作でも大和とダブルスを組んでいる。
: クールながら、内に秘めた闘志は人一倍ある。
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; 神尾竜一(かみお りゅういち)
: 翔太より1つ学年が上。元新人戦優勝者で高校2年時ではインターハイシングルスベスト4。
: 親同士が仲が良かったらしく、鬼頭コーチのことを美華姉と呼んでおり、優飛とも親しい。
: 代表には唯一18歳で選出されている(他は全員17歳)ため、年寄り扱いされている。
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; 佐野龍之介(さの りゅうのすけ)
: 翔太と同じ学年。関西出身。
: 全国大会で見かけた優飛に一目惚れし、当初は翔太と優飛が付き合っていたことを知らず、優飛を賭けて幾度となく翔太に戦いを挑んでいた。勝負に負け続け、優飛のことを諦めようとした時に、2人が付き合っていることを知り、翔太にどういうことか問いただしていた。
; 今泉(いまいずみ)
: 山陽チームの選手で、優飛とダブルスを組んでいる。
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: 羽柴家の長男。家族の中で孤立している亜南を理解してくれる唯一の人物。母親が亡くなった後は、誰にも懐かない亜南の世話を勉強と両立させてやっていた。仕事で失敗して父親に勘当され、現在は行方をくらましている。実は妻子持ちであり、行方をくらました理由はこのことからきている。
; 林 健一(はやし けんいち)
: 翔太と同じ学年。大和や古賀をストレートで破り、実力者である美都に一目おかれるほどの選手。その実力は、インターハイ個人戦シングルスで準決勝まで大差でストレート勝ちし、決勝で翔太とやった時も2ゲーム目は僅差ではあるもののストレート勝ちした。
: 変わったプレースタイルで、手首のスナップが非常に優れている。17歳にして中国のナショナルメンバー。
 
== 単行本 ==
* 咲香里『スマッシュ!』講談社〈KC少年マガジンコミックス〉
# ISBN 978-4063637540
# ISBN 978-4063637816
# ISBN 978-4063638097
# ISBN 978-4063638448
# ISBN 978-4063638684
# ISBN 978-4063639155