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社会的に承認される[[性行為]]は通常、[[婚姻]]によるものであるが、世界の地域、時代によっては、婚姻以外にも社会的に承認される関係は存在した。[[儒教]]においては、[[妾]]を持つことが認められており、日本でも[[側室]]などは公的な存在であり、[[一夫一妻制]]が厳しかった[[キリスト教]]でも[[公妾]]が存在することがあった。また、[[娼婦]]、[[奴隷]]等と性交渉を持つことが公的に認められた時代も多かった。
 
一方、社会的に容認されないものには、既婚の女性の他、他人の妾、側室、親の保護下にある未婚の娘、儒教圏において、儒教が厳しく解釈された地域・時代における父系親族([[同姓不婚]])、異教徒、異なる[[カースト]]の相手などがあった。また、[[宗教]]や[[民族]]、[[地域]]、[[時代]]によっては、[[同性愛]]、が含まれる場合もある。[[近親相姦]]は、程度にもよるが、すべていくつかの社会でそれにまつわるタブー([[インセスト・タブー]])が存在する。
 
== 日本 ==