「タルチジオ・ベルトーネ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
20行目:
|当選回数 =
|就任日 = [[2006年]][[9月15日]]
|退任日 = [[2013年]][[10月15日]](予定)
|退任理由 =
|元首職 = [[ローマ教皇|教皇]]
33行目:
[[2006年]][[9月15日]]より[[バチカン|バチカン市国]]{{仮リンク|国務省長官|en|Cardinal Secretary of State}}に就任。同長官はバチカン元首の[[ローマ教皇]]に次ぐ地位で、首相に相当し、政治、外交を総括する。2007年4月4日からは[[カメルレンゴ]]も兼務。2008年にはフラスカティの[[司教枢機卿]]に上げられた。
 
2009年12月に高位聖職者役職の定年である75歳を迎えたが、直前に教皇から任務の続行を要請され、職務にとどまった。2013年8月、後継が決まったことを受けて国務省長官の引退が受理され、2013年10月15日まで務める予定であた。なお、カメルレンゴ職は当面続投となる。
 
== 逸話 ==