「カップヌードル」の版間の差分

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「カップヌードル」の廉価版として日清食品が[[2006年]][[3月20日]]から日本全国で発売している<ref name="soup">[http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_948_2006_1.html 日清食品ニューリリース2006年1月13日「新発売のご案内」]より。</ref>カップ麺の名称。日清食品が、日本の社会環境や生活構造の変化から、カップ麺の愛用者の拡大のために、低価格のカップ麺として発売。2011年度までオープン価格となっていたが、2012年1月出荷分より希望小売価格が125円(税別)に設定された。当時は100円ショップでカップヌードルが販売されることも珍しくはなかったが、本品発売後は多くの店舗でこちらに切り替えられた。
 
レギュラー(しょうゆ味)、カレー味、シーフード味の3種類で、パッケージデザインはロゴが「'''SOUP NOODLE'''」と表記されている以外、「カップヌードル」と全く同じである。麺の重量は50グラム(発売当初は55グラム)と、カップヌードル(77グラム)より少ない。具材の量は、カップヌードル・ミニと同じ量<ref name="soup"/>(後発のスープヌードル キムチを除く)。必要なお湯の量はカップヌードルの300mlに対しスープヌードルは320mlで多い。レギュラーの肉もカップヌードルはコロチャーに対してスープヌードルは旧来のいわゆる「謎肉」ダイスミンチである。なお容器は2011年12月出荷分までは発泡スチロール製を採用していたが2012年1月出荷分より既存のカップヌードル(ミニは除く)同様、紙製に変更された。
 
カップヌードルと仕様は似ているが、カップヌードル商品を買うことで景品が当たるキャンペーン等では対象外商品になる。