「真綿」の版間の差分
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== 備考 ==
* その他、特殊な用途として、[[忍者]]が逃げる際の偽装術として用いられた。厳密には、縁の下などに入る際、[[竹竿]]か何かで[[クモの網|蜘蛛の巣]]を破り、自分は別の方向に逃げ、そこに真綿の糸を張り、追手を騙す<ref>甲野善紀 『武術の新・人間学』 PHP文庫 2002年 ISBN 4-569-57843-8 p.65</ref>(追手は破られた巣の方に逃げたと錯覚し、追う)。縁の下は暗闇である為、真綿の糸でも蜘蛛の巣に十分偽装できた。
== 脚注 ==
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