「新教出版社」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
37行目:
 
== 歴史 ==
戦時中の[[1944年]](昭和19年)、[[戦時企業整備令]]により、プロテスタント系出版社の10社([[長崎書店]]、[[新生堂]]、[[日曜世界社]]、[[日本聖書協会]]、[[教文館]]出版部、[[基督教思想叢書刊行会]]、[[愛之事業社]]、[[警醒社]]、[[一粒社]]、[[基督教出版社]])が統合して発足した。初代社長には長崎書店の店主[[長崎次郎]]が就任した。<ref>『日本キリスト教歴史大事典』983頁</ref>
 
戦後になり、日本聖書協会と教文館が独立する。
 
[[1952年]](昭和27年)より、教会と神学の問題を扱った月刊誌『[[福音と世界]]』を発行している。
 
== 脚注 ==