「カワサキ・KH」の版間の差分

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ブレーキは前後ドラムのままであるが、燃料タンクはキー付きになり、ヒューズボックスも以降のKHシリーズで標準装備となる3系統タイプに変更された。日本では販売されず。
 
=== 中期 (B1~B3B1〜B3) ===
1976年下半期から販売されたモデルから、フロント周りにKH400のディスクブレーキが移植され、またそれに伴いフレームのネック部分に補強が入ったため、排気量以外は全くと言っていいほどKH400と同一の車体となった。
 
=== 後期 (B4~B7B4〜B7) ===
フロントブレーキのマスターシリンダーを、それまでの丸型のものから角型のタイプに改良。サイドカバーは車体と同一色からブラックアウトに。801980年から製造された最終型は、すでにラインナップは4ストローク高性能車がほとんどの中、ライムグリーンの近代的な塗装で1982年まで販売されていた。
 
== KH400 ==