「ジェームズ・トービン」の版間の差分

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| influences = [[ジョン・メイナード・ケインズ]]<br/>[[ジョセフ・シュンペーター]]<br/>[[アルヴィン・ハンセン]]<br/>[[ゴットフリード・ハーバラー]]<br/>[[:en:Sumner Slichter|サムナー・スリヒター]]<br/>[[セイモア・ハリス]]<br/>[[エドワード・メイソン]]<br/>[[:en:Edward Chamberlin|エドワード・チャンバーリン]]<br/>[[ワシリー・レオンチェフ]]
| opposed =
| influenced = [[ポール・サミュエルソン]]<br/>[[ロイド・メッツラー]]<br/>[[ジョン・ケネス・ガルブレイス]]<br/>[[:en:Abram Bergson|エイブラム・バーグソン]]<br/>[[リチャード・マスグレイヴ]]<br/>[[:en:Richard M. Goodwin|リチャード・グッドウィン]]<br/>[[ジャネット・イエレン]]<ref name="bloomberg2013111">[http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVJKOK6VDKHW01.html エール大卒イエレン・浜田両氏、恩師の理論を量的緩和に応用]Bloomberg 2013年11月1日</ref><br/>[[ポール・クルーグマン]]<br/>[[浜田宏一]]<ref name="bloomberg2013111" />
| contributions = [[現代ポートフォリオ理論|ポートフォリオ理論]]<br />[[ケインジアン|ケインジアン経済学]]<br />[[トービンのq理論|トービンのq]]<br />[[計量経済学|トービット・モデル]]
| awards = [[ジョン・ベイツ・クラーク賞]] (1955)<br /> [[ノーベル経済学賞]] (1981)
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{{Thumbnail:ノーベル賞受賞者|1981年|ノーベル経済学賞|金融市場とその支出決定・[[雇用]]・[[生産物]]・[[価格]]との関連性の分析を称えて}}
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'''ジェームズ・トービン'''('''James Tobin''', [[1918年]][[3月5日]] - [[2002年]][[3月11日]])は、[[アメリカ合衆国]]の[[経済学者]]。<br />
 
[[ジョン・メイナード・ケインズ]]の考えを支持し、[[マネタリスト]]と財政・金融政策で論争している。また、[[投資]]や[[金融市場]]に関する研究でも業績を残し、[[投機]]的な[[通貨]]取引に課税する[[トービン税]]や、会社の[[資産]]と[[市場]]での評価を測る指標として知られる[[トービンのq理論]]で知られる。
 
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*『トービン 金融論』、[[藪下史郎]]・蟻川靖浩・大阿久博訳、東洋経済新報社, 2003年
 
==関連事項参考文献==
*[[ケインジアン]]
*[[トービンのq理論]]
*[[トービン税]]
 
==参考==
*ボーモル=トービン・モデル
*ブリュノ・ジュタン著『トービン税入門』、和仁道郎訳、社会評論社、2006年
*[[:en:James Tobin|James Tobin]](英語)
*[[:en:Cowles Foundation|Cowles Foundation]](英語)
 
==脚注==
<references />
 
==関連事項==
*[[ケインジアン]]
*[[トービンのq理論]]
*[[トービン税]]
 
==外部リンク==