「戦場のヴァルキュリア3」の版間の差分

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|タイトル= 戦場のヴァルキュリア3(通常版)<br />戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION(E2)
|ジャンル= [[シミュレーションロールプレイングゲーム|アクティブ・SRPG]]
|対応機種= [[PlayStation Portable|プレイステーション・ポータブル]]
|開発元= [[メディア・ビジョン]]
|発売元= [[セガ]]
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|ウィキプロジェクト= [[プロジェクト:コンピュータゲーム|コンピュータゲーム]]・[[プロジェクト:アニメ|アニメ]]
}}
『'''戦場のヴァルキュリア3'''』<ref>ロゴには「Unrecorded Chronicles」が表記されている。</ref>(せんじょうのヴァルキュリアスリー)は、2011年1月27日に発売された[[PlayStation Portable|プレイステーション・ポータブル]]専用ソフト。
 
[[シミュレーションロールプレイングゲーム|シミュレーションRPG]]に[[アクションゲーム]]の要素を加えた戦闘システム「BLiTZ(ブリッツ)」と、個性的なキャラクターによる戦場での人間ドラマを特徴とした<ref name=watch1109>[[Impress Watch|Game Watch]] [http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20101109_405585.html PSPゲームファーストインプレッション「戦場のヴァルキュリア3」- GAME Watch]参照。</ref>[[戦場のヴァルキュリアシリーズ]]の3作目として製作された作品。キャッチコピーは「'''絶望の果て、歴史を変えた名もなき戦士たちの物語'''」。
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== OVA ==
[[2010年]]11月9日に、[[東京]]・[[秋葉原]]で行なわれた『戦場のヴァルキュリア3』の発表会の場で、[[2011年]]春に[[OVA]]『'''戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡'''』が発売されることが発表された。ゲーム本編にないオリジナルエピソード全2話で、コンテンツ配信サービス「[[プレイステーションストアPlayStation Store]]」で先行配信されたが、世界最悪となる[[PlayStation Network個人情報流出事件|ソニーグループ情報漏洩事件]]の嚆矢となったPSNの情報漏洩により、配信されたのは1週間にも満たない。パッケージ版はブラックパッケージとブルーパッケージの2種類があり、パッケージによって特典内容が異なる。ブラックパッケージは発売・販売をセガが行い、ブルーパッケージは発売がセガ、販売が[[アニプレックス]]、DVD通常版は発売・販売がアニプレックスとなっている<ref>AV Watch [http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110310_432323.html OVA「戦場のヴァルキュリア3」BD/DVDが6月発売-PSPゲーム用追加コンテンツ付属。PSN先行配信]</ref>。配信特典配布キャンペーンとして追加ミッション「イサラ、走る!」プロダクションコードがプレゼントされ、更に「因縁の対決」プロダクションコードがプレゼントされ後編にも封入された。
 
ストーリーはゲーム本編とも繋がる内容となっており、造反部隊の濡れ衣を着せられ正規軍からも追われていた、1935年8月上旬を背景にゲームでは描かれない一時期の出来事となっている<ref>『戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡』公式サイト [http://valkyria3-anime.sega.jp/special_int001.html クリエイターズインタビュー 第1回]</ref>。