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情報源が自動の機械的なシステムである場合、その誤動作が誤報につながる。
 
[[自然災害]]([[洪水]]・[[地震]])や、他国からの[[ミサイル]]などによる攻撃など、緊急を要する事態が発生した場合、[[リアルタイム]]で情報を伝達しないと被害拡大につながる恐れがある。そのため近年では、速達性が求められる有事が発生した場合には、計測器や[[レーダー]]などが感知すると自動的に[[総理官邸]]・[[官公庁|関係各庁]]・[[報道機関]]などに伝達されるシステムが整備されているが、機械の不具合で実際は何も起こっていなくても、誤った情報が発報されてしまう場合がある。[[緊急地震速報]]や[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]の[[テポドン (ミサイル)|テポドン]]発射予測時のレーダー不具合など。
 
=== 予定稿 ===