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|更新日時=2012年9月23日
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'''高雄 恵利加'''('''たかお えりか''', [[1987年]][[10月12日]] - )は、[[千葉県]][[習志野市]]出身の女子プロ[[テニス]]選手。[[2006年]]の[[全日本テニス選手権]]女子シングルス優勝者である。[[北日本物産 (富山県)|北日本物産]]所属。マネジメントは[[レプロエンタテインメント]]。[[渋谷教育学園幕張中学校・高等学校|渋谷幕張高校]]を中退し、[[千葉県立千葉東高等学校|千葉東高校]]通信制を経て、[[学芸館高等学校]]通信制卒業。身長150cm、体重52kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。[[女子テニス協会|WTA]]ツアーのシングルス自己最高ランキングは128位(2006年11月)。現役の女子プロテニス選手の中でも際だって小柄な選手であるが<ref>マネジメント先のレプロエンタテインメントによって2007年度に作成された高雄の紹介文には、身長が150cmに満たないとも記されている。</ref>、強打を武器に活躍している選手である。
 
== 来歴 ==
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[[2007年ウィンブルドン選手権|2007年ウィンブルドン]]の予選会では、2回戦で同じ日本の[[森田あゆみ]]に 1-6, 7-6, 1-6 で敗れた。ウィンブルドン終了後、高雄は7月14日-15日に日本の[[豊田市]]で開催される[[フェドカップ]]の「ワールドグループ・プレーオフ」対[[ドイツ]]戦で、初めてフェド杯の日本代表入りを果たした。当時73位と格上の[[アンゲリク・ケルバー]]に 6-3, 6-2 で勝利したがチームは2勝3敗で敗れた。
 
[[2008年]]は10年続いた長塚との師弟関係に区切りを付け、新たに大阪に活動拠点を移していた。[[2013年]][[11月7日]]に現役引退を表明
 
== 脚注 ==