「立浪和義」の版間の差分

早期にレギュラーとして定着し、16年連続規定打席到達を記録。代打での出場が多くなった2007年以降でも、代打の準備にネクストバッターズサークルに現れただけで大歓声を受けた。打席に向かう時の歓声は「代打・立浪」のコールが聞こえなくなる事も有る程だった。

 

 

前述のとおり日本プロ野球記録である二塁打の日本記録487を持ち、プロ初安打もプロ最終安打も二塁打であることから、「ミスター二塁打」の異名もある<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20080722-386786.html 立浪燃えた「ミスター二塁打」面目躍如 ] 日刊スポーツ 2008年8月22日</ref>。立浪本人も「ツーベースに縁があった」と振り返っている。ただ名球会会員の中で、[[前田智徳]]や[[駒田徳広]]と同様、[[盗塁王]]と[[日本プロ野球#個人タイトル・表彰|打撃タイトル]]を獲っておらず、年間最多二塁打もない。

かつて同僚だった[[タイロン・ウッズ]]と生年月日が同じであり、共に誕生日を祝うことがあった。

 

 

プロ入り数年目の時、大学生だった同級生の[[片岡篤史]]に小遣いをあげたことがある。立浪曰く「片岡が遊びに来たが、試合後で疲れていてそれどころじゃなかったから小遣いを渡した」<ref>[[ガンバレ日本プロ野球!?]]出演時の本人の発言</ref>。