「かんむり座」の版間の差分

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しまあじ (会話 | 投稿記録)
Category:出典を必要とする記事/2013年5月の整理。最近、星座の記事に貼られる{{出典の明記}}が多いので区分
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== 神話 ==
クレタ島には怪獣[[ミーノータウロス]]がおり、王[[ミーノース]]は毎年7人ずつの最も美しい少年と少女を生贄に捧げていた<ref name="hosizora" />。勇者[[テーセウス]]が生贄に混じって潜入し、怪物を退治した<ref name="hosizora" />。このとき、ミーノースの娘の王女[[アリアドネー|アリアドナエア]]がテーセウスに恋をし彼に助力した<ref name="hosizora" />。2人は島を脱出するが、何らかの事情(理由は諸説ある)で離れ離れになり、アリアドナエアは悲しんだ<ref name="hosizora" />。彼女を元気付けるため、酒神[[ディオニューソス]]が彼女を妃に迎え、冠を贈った<ref name="hosizora" />。この冠がかんむり座となった<ref name="hosizora" />
 
== 呼称と方言 ==
かんむり座の星座名は直訳すると「北冠座(きたかんむり座)」になる<ref name="hosizora" />。かつて日本でもこの名で呼ばれたこともあった。ラテン語での星座名は、[[みなみのかんむり座]]と対になっている。 その他日本において、かんむり座には、太鼓星・車星・首飾り星など多数の方言呼び名見つかってい<ref name="hosizora" />。詳細は、[[星・星座に関する方言#かんむり座|かんむり座の方言]]参考。
 
== 出典 ==
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| url=http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-id?Ident=%402831152
| accessdate=2013-01-23}}</ref>
<ref name="hosizora">{{Cite book|和書
|author = 長島晶裕/ORG
|year = 2012
|title = 星空の神々 全天88星座の神話・伝承
|publisher = 新紀元社
|isbn = 978-4-7753-1038-0
}}</ref>
</references>