「石神秀幸」の版間の差分

不動産会社社員などを経験。調理師免許を取得している。

1995年、当時交際のあった女性の勧めで出場した[[テレビ東京]]の「[[TVチャンピオン]]ラーメン王選手権」で第3回、第4回と連続優勝し、その後ラーメン評論家として活躍することとなった。「神の舌を持つ男」が[[キャッチフレーズ]]で「和歌山ラーメン」「Wテイスト」「スープOFF」など数々のブームを起こし、「インスパイア系」「鶏白湯ラーメン」などの新ジャンルも確立。また、数種類の麺を一杯の丼の中で合わせたり、数種類の香味油を使い分けて複数のメニューを提供するといった技法の考案者でもある。

「一つの食を極める為には様々な食を知る必要がある」をモットーにラーメンに限らずほぼ毎日毎食、様々な料理を外食する。評論の公平を期するため朝昼晩と特定の飲料を飲み、その感じ方で自身の味覚の状態を把握している。少食であり、例えばラーメンを食べる場合は基本的に麺を半分にして注文する。