「シュリニヴァーサ・ラマヌジャン」の版間の差分

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ツカガワトモヒロ (会話) による ID:49815614 の版を取り消し『天才の曳航と挫折』(藤原正彦)の中の文意から離れる
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[[1918年]]2月ごろ、ラマヌジャンは療養所に入っており、見舞いに来たハーディは次のようなことを言った。
:「乗ってきたタクシーのナンバーは[[1729]]だった。さして特徴のない、つまらない数字のように見えだったよ」
これを聞いたラマヌジャンは、すぐさま次のように言った。
:「そんなことはありません。とても興味深い数字です。それは2通りの2つの[[立方数]]の和で表せる最小の数です」