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Remington (会話 | 投稿記録)
m 時事特集更新 【インド宇宙研究機関】 冒頭より抜粋。
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m 時事特集更新 【アイソン彗星】 冒頭より抜粋。
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== 時事特集 ==
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'''アイソン彗星'''とは、[[彗星]]の1つである。彗星の命名規則による仮符号はC/2012 S1。
'''インド宇宙研究機関'''は[[インド]]の[[宇宙開発]]を担当する国家機関。[[バンガロール]]を本拠地とし、[[日本円]]にして約1000億円の予算規模と約2万人の職員を抱える。宇宙関連技術の開発とその応用を目的とする。国内のみならず国外の[[ペイロード]]の打ち上げサービスも行っている。
 
アイソン彗星は[[2012年]][[9月21日]]に[[キスロヴォツク]]天文台にてヴィタリー・ネフスキーとアルチョム・ノヴィチョノクによって発見された。名前は発見者が所属しているチーム、{{仮リンク|国際科学光学ネットワーク|en|International Scientific Optical Network}} ({{Lang|en|International Scientific Optical Network}}, {{Lang|en|ISON}}) に因む。発見時は視等級が19[[等級 (天文)|等級]]程度の極めて暗い天体として発見されたが、地球から約10億km程度離れた[[木星]]周回軌道付近にある点を考慮すると、既に非常に明るい彗星である。
インドの[[ロケット]]の歴史は、[[シルクロード]]を通じて[[中国]]から[[ロケット花火]]の技術がもたらされた頃までさかのぼることができる。[[イギリス]]人のウィリアム・コングリーヴはインド人が[[マイソール戦争]]でロケット花火を用いていることから着想を得て、1804年に[[コングリーヴ・ロケット]]を発明した。1947年にイギリスから独立した後、インドの科学者や政治家は、同国ほど人口の多い国には独自の宇宙技術が必要になることを認識し、また[[リモートセンシング]]や通信分野での人工衛星の必要性を考慮して、宇宙機関を設立した。
 
アイソン彗星は、[[近日点]]距離が187万km (0.0125[[天文単位|AU]]) しかない、極めて[[太陽]]に接近する[[サングレーザー]]である。...
インドの宇宙開発は[[ヴィクラム・サラバイ]]によって開かれたとされており、インド国内では英雄のように扱われている。彼は1957年の[[スプートニク]]打ち上げを受けて人工衛星の持つ可能性を認識した。...
 
--<small>[[ド宇宙研究機関彗星|全文を読む]]</small>
 
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