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1977年の[[将棋のアマチュア棋戦#全日本アマチュア名人戦|アマチュア名人戦]]で兵庫県代表<ref name="sn10"/>となる。全国大会では最年少の18歳であったが、ベスト4進出<ref name="ss2000"/>。[[角頭歩戦法]]を用いた勝局もあったという<ref name="ss2000"/>。
そして、1978年、内藤門下で[[新進棋士奨励会|奨励会]]に入会。入門前の約3年間は会社員だった<ref name="kobe">[http://www.kobe-np.co.jp/rensai/movie/cinema071112.html 思い出シネマ 私の一本（神戸新聞）]</ref>。1級での入会は1961年の[[若松政和]]（アマ名人戦優勝歴あり）以来17年ぶり<ref name="ss2000"/>。それから4年8か月経った1983年、四段昇段（プロ入り）を果たす。
[[オールスター勝ち抜き戦]]での本戦進出も数回あるが、最も活躍した棋戦は、一般の将棋ファンに対する露出度が最も高い[[NHK杯テレビ将棋トーナメント|NHK杯戦]]である。たびたび予選を通過し本戦出場した。
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