「偶関数と奇関数」の版間の差分
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→基本: 奇関数のグラフは原点を通る |
→基本: 奇関数が必ずしも原点を通るとは限らない.. |
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=== 基本 ===
* 偶関数 ''f'' は、''xy''-平面上に ''y'' = ''f''(''x'') の[[グラフ (関数)|グラフ]]を描いたとき ''y'' 軸に関して[[対称性|対称]]([[線対称]])になる。
* 奇関数 ''f'' は、''xy''-平面上に ''y'' = ''f''(''x'') のグラフを描いたとき原点に関して対称([[点対称]])にな
* 奇関数と偶関数の和は奇関数でも偶関数でもない。(例:''x'' + ''x''<sup>2</sup>)
* いくつかの偶関数があるときに、それらの定数倍を足し合わせたもの([[線型結合]])も偶関数になる。
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