「羽黒山政司」の版間の差分
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* 腹が弱いために油の多い食べ物が大嫌いで、食べるとすぐに腹を壊したために[[中華料理]]は避けていた。また熱に弱く、37度程度の発熱で大騒ぎしたという。
* 戦前・戦後の[[優勝額]]を併せ持つ唯一の力士で、序ノ口から幕内まで各段の優勝経験も持つ(各段優勝は[[栃東大裕|玉ノ井]]も達成している)。
* ただ一度16尺土俵で開催された1945年11月場所で優勝しており、15尺土俵と16尺土俵の2つで幕内最高優勝の経験を持つ唯一の力士
* 「双葉山がいなければ、羽黒山が一時代を築いていた」という見方もあるが、彼の強さは双葉山との[[稽古]]によるものが大きく、この見方の真否は議論が分かれる。また、アキレス腱断裂がなければ双葉山に遜色のない記録を残していたという意見もある。
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