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「アウグスト (ロイヒテンベルク公)」の版間の差分

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{{基礎情報 皇族・貴族
[[Image:Auguste de Beauharnais.jpg|thumb|]]
|人名=アウグスト
'''オギュスト・'''シャルル・ウジェーヌ・ナポレオン・'''ド・ボアルネ'''（[[フランス語]]全名：'''Auguste Charles Eugène Napoléon de Beauharnais''', [[1810年]][[12月9日]] - [[1835年]][[3月28日]]）は、[[ポルトガル君主一覧|ポルトガル女王]][[マリア2世 (ポルトガル女王)|マリア2世]]の最初の[[王配]]。[[ドイツ語]]名、[[ポルトガル語]]名'''アウグスト'''（August / Augusto）。▼
|各国語表記={{Lang|pt|Augusto}}
|家名・爵位=[[Category:ボアルネ家]]▼
|画像=G. Dury - Portrait of Dom Augusto, Duke of Leuchtenberg - Google Art Project.jpg
|画像サイズ=
|画像説明=ロイヒテンベルク公アウグスト<br>（[[ジョージ・ダリー]]画、1835年頃、[[サンパウロ州|州]]立ピナコテッカ美術館蔵）
|続柄=
|称号=[[ロイヒテンベルク公]]<br>サンタ・クルス公
|全名={{Lang|pt|Augusto Carlos Eugênio Napoleão}}<br>アウグスト・カルルシュ・エウゲーニオ・ナポレアン<br>{{Lang|de|August Karl Eugen Napoleon}}<br>アウグスト・カール・オイゲン・ナポレオン<br>{{Lang|fr|Auguste Charles Eugène Napoléon}}<br>オギュスト・シャルル・ウジェーヌ・ナポレオン
|身位=[[ポルトガル王国|ポルトガル]][[王配]]
|敬称=
|出生日={{生年月日と年齢|1810|12|9|no}}
|生地=[[ファイル:Flag of the Napoleonic Kingdom of Italy.svg|border|25x20px]] [[イタリア王国 (1805年-1814年)|イタリア王国]]、[[ミラノ]]
|死亡日={{死亡年月日と没年齢|1810|12|9|1835|3|28}}
|没地={{PRT1830}}、[[リスボン]]
|埋葬日={{PRT1830}}、[[リスボン]]、[[サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ修道院]]、{{仮リンク|ブラガンサ王家霊廟|pt|Panteão dos Braganças}}
|埋葬地=
|配偶者1=[[マリア2世 (ポルトガル女王)|マリア2世]]
|子女=
|父親=[[ウジェーヌ・ド・ボアルネ]]
|母親=[[アウグステ・フォン・バイエルン|オギュスタ・ド・バヴィエール]]
|役職=
}}
{{Commonscat|Auguste de Beauharnais|オギュスト・ド・ボアルネ}}
▲'''オギュアウグスト・'''シャカルルシュ・エウジェゲーヌニオ・ナポレオアン・'''ドデ・ボベアウハルネ'''（[[フランナイス語]]全名：'''Auguste（{{Lang-pt|Augusto CharlesCarlos EugèneEugênio NapoléonNapoleão de Beauharnais'''}}, [[1810年]][[12月9日]] - [[1835年]][[3月28日]]）は、[[ポルトガル君主一覧|ポルトガル女王]][[マリア2世 (ポルトガル女王)|マリア2世]]の最初の[[王配]]。[[ドイツ語]]名は'''アウグスト'''（{{Lang|de|August}}）、[[ポルトガルフランス語]]名は'''アウグオギュスト'''（August / Augusto）（{{Lang|fr|Auguste}}）。
 
== 生涯 ==
初代[[ロイヒテンベルクヴェネツィア公]][[ウジェーヌ・ド・ボアルネ]]と妻バイエルン王女[[アウグステ・フォン・バイエルン|オギュスタ・ド・バヴィエール]]の長男として、[[ミラノ]]で生まれた。姉に[[スウェーデン]]王妃[[ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ (スウェーデン王妃)|ユセフィナ]]、妹に[[ブラジル帝国|ブラジル]]皇后[[アメリー・ド・ボアルネ|アメリア]]がいる。
 
1824年、父の死により[[ロイヒテンベルク公]]位を継承した。
1834年12月1日、[[ミュンヘン]]でマリア2世の代理人による結婚式を挙げた。結婚と同時にアウグストはサンタ・クルス公となった。1835年1月にアウグストはポルトガルに到着。1月26日に正式な結婚式を[[リスボン]]で挙げ、正式なポルトガル王配となったが、それからすぐに[[肺結核]]にかかり、わずか2ヶ月後に急逝した。弟マクシミリアンがロイヒテンベルク公位を継いだ。▼
 
▲1834年12月1日、[[ミュンヘン]]でマリア2世の代理人による結婚式を挙げた。結婚と同時にアウグストはサンタ・クルス公となった。1835年1月にアウグストはポルトガルに到着。1月26日に正式な結婚式を[[リスボン]]で挙げ、正式なポルトガル王配となったが、それからすぐに[[肺結核]]にかかり、わずか2ヶ月後に急逝した。死後、弟のマクシミリアンがロイヒテンベルク公位を継いだ。
{{先代次代|[[ロイヒテンベルク公]]|第2代:[[1824年]] - [[1835年]]|[[ウジェーヌ・ド・ボアルネ]]|[[マクシミリアン・ド・ボアルネ|マクシミリアン]]}}▼
 
▲{{先代次代|[[ロイヒテンベルク公]]|第2代:[[1824年]] - [[1835年]]|[[ウジェーヌ・ド・ボアルネ|オイゲン]]|[[マクシミリアン・ド・ボアルネ|マクシミリアン]]}}
 
{{DEFAULTSORT:あうくすと}}
▲[[Category:ボアルネ家]]
[[Category:ロイヒテンベルク公]]
[[Category:王配]]
[[Category:ポルトガルの王族]]
[[Category:ボアルネ家]]
[[category:1810年生]]▼
[[Category:ミラノ出身の人物]]
[[category:1835年没]]▼
▲[[categoryCategory:1810年生]]
▲[[categoryCategory:1835年没]]
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