「安永徹」の版間の差分

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=== ドイツ留学とベルリン・フィル入団 ===
[[1975年]]、[[ベルリン芸術大学]]に入学し、[[ミシェル・シュヴァルベ]]に師事する。<br>[[1977年]]、[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]]に第1ヴァイオリン奏者として入団、翌[[1978年]]、[[ベルリン・フィルハーモニー弦楽ゾリステン]]に参加。<br>[[1983年]]、同楽団の第1[[コンサートマスター]]に選ばれて就任した。一般奏者からのコンサートマスター就任は初。後に安永は、日本のテレビのインタビューに答え、「自分がコンサートマスターになったことより、(外国人である日本人の)自分をコンサートマスターに選んだ方(ベルリン・フィル)がすごいことだ」と語っていた{{要出典|date=2009年4月}}。また、同年から前記ベルリン・フィル弦楽ゾリステンのリーダーとして活躍を始めた
 
=== コンサートマスター就任後 ===