「チュートリアル (お笑いコンビ)」の版間の差分

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JAITIDO1992 (会話 | 投稿記録)
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===その他===
: 優勝後に徳井は「M-1によって傷つけられ、M-1によって報われた」「よく“信じられへん”というコメントがあるけど、それってホンマにあんねんな、という気持ちです」「昨年、[[ブラマヨ]]のすごい漫才を見て1年頑張った。離された距離を縮められた気がします。これからも頑張ります」と、福田は「賞レースで初めての1位。ほんまにうれしいです」「芸人になって初めて主役になれました。感無量です」と語っている。
:後にメンバーは「バーベキュー」の漫才が生まれたことが自分たちの[[ターニングポイント]]だったと述べており、さらに「このネタができて初披露をしたのは[[爆笑オンエアバトル]]上だったが、観客の票が入らずにオンエアされなかった。しかし周りの評価がどうであろうと自分たちが面白いと思った漫才だったため、その後何度か改良を重ね、M-1で披露した」ことを裏話として語っている<ref name="top runnertyp11"/>。
:徳井は2010年のM-1前日の特番にて自身が優勝を決めた最終決戦のネタ(チリンチリン)について1本目のネタ(冷蔵庫)が良かったから2本目もウケた、だから今見るとあまりいいネタではないという趣旨の発言をしたことがある。放送作家の[[高須光聖]]はラジオ番組『放送室』にて、「チュートは2006年よりも2005年のネタのほうが出来が良かった」という趣旨を述べ、松本人志も概ねこれに同調した。また、松本は2005年に上位3組に残れなかった理由について「2005年と2006年では観客の空気が全然違ったからではないか」と述べている。 <ref>2007年1月6日放送回『放送室』で発言</ref>